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遠方のお客様のお衣裳合わせもお任せください!


こんにちは。冬の気配が感じられる今日この頃、皆様お元気ですか?
今回は、パンパシフィック横浜ベイホテル東急より店長の三宅がお届けいたします。

本日ご紹介するお客様と初めてお会いしたのは、なんと挙式の一週間前!
お二人ともオーストラリアにお住まいで、日本には挙式直前にしか帰国できないため、
それまでの間、お客様とのコミュニケーション手段はメールのみでした。
ウエディングドレス・和装・タキシード・紋服など、全ての衣裳を
私たちが事前にお選びしました。
そのため、お会いするまでは、すごく楽しみな気持ちと少しだけ不安な気持ちがあり、
ドキドキしておりました。

しかし、実際お二人が来店してお話をさせていただいたら、
ケアンズ出身のご新郎様も日本語がとてもお上手で、
ご新婦様もすごく笑顔が素敵で、魅力的なお二人だな・・・
これが第一印象でした。

衣裳合わせはと言うと、ウエディングドレスも引き振袖も
ご新婦様の素晴らしい決断力ですぐにお気に召していただき、
それはとても美しく、あつらえたようにピッタリでした。
ご新郎様の衣裳も、前もって「黒かネイビーで」というご希望をいただいておりましたので、
ご用意した衣裳の中からすぐにお決めいただきました。
紋服も大変お似合いで、ご一緒にいらっしゃったご家族からも好評でした。

とても微笑ましかったのは、ご新婦様のご試着から小物合わせが終わるまでの3時間、
ご新郎様が衣裳室外のソファーで、ずっとニコニコ笑顔で待っていらっしゃったことです。
(ご新郎様の故郷では、ご新婦様の衣裳を挙式まで見てはいけない、という決まりが
あるそうです。とてもロマンティックですね!)

そして楽しみにしていた挙式当日。
ミカドサテンが最高の高級感を醸し出していたウエディングドレス(SOP-7072)、
和モダンの雰囲気がピッタリな黒引き振袖(PA3074)が、
ご新婦様にとてもお似合いでした。
また、ご新郎様もビシッと決まっていて素敵でした。
美容室からお出ましのご新婦様をお迎えする時の、ご新郎様の愛情溢れた眼差しと微笑みが
とても微笑ましかったです。

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私にとって、忘れられないお二人との出会いとなり、
また大きな幸せのお裾分けをいただきました。
遠く離れていますが、お二人の末永いお幸せを横浜よりお祈りしております。

今回ご紹介させていただいたお客様のように、遠く離れた土地にいても、
メールや郵便などを駆使して、お二人のお衣裳合わせを行うことができます。
不安に思うこともあるかと思いますが、
私たちスタッフも心を込めてお手伝いいたしますので、
まずはお問い合わせくださいませ。

パンパシフィック横浜ベイホテル東急で挙式をお考えのお客様、
ご来店、お問い合わせをスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。


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