いつもマ・シェリスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は本社より、世界中が注目したイギリスのウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの
ロイヤルウエディングを、マ・シェリのドレスを交えながらお伝えしたいと思います!
皆様、中継はご覧になられましたか?
ウェストミンスター寺院で執り行われた挙式の模様もさることながら、
やっぱり気になるのはケイトさんの衣裳ですよね。
今までの「ロイヤルウエディング」の印象をくつがえすような、
Aラインのスリムなシルエットはスタイルの美しさをいっそうひきたて、
首からデコルテ、手首までレースが施されたロングスリーブは上品で洗練された
印象を与えています。
ビスチェタイプのドレスが主流の中、とても新鮮に映ったのではないでしょうか。
以前から憶測が飛び交う中、極秘扱いされていたウエディングドレスのデザイナーは、
イギリスのブランド「アレキサンダー・マックイーン」のクリエイティブディレクターであり、
女性デザイナーのサラ・バートンであることが明らかになりました。
トレーンの長さは2m70cm。
ドレスの刺繍は、イギリスを象徴する、
「バラ」「アザミ」「コメツブツメクサ」「ラッパズイセン」の
4つの花があしらわれているそうです。
一般家庭で育った女性がイギリス王室に嫁ぐ(なんと350年ぶりだそうです!)
ということもあり、ケイトさんならではの配慮だったのかもしれませんね。
ティアラはカルティエ。
ウィリアム王子の祖母、エリザベス女王が18歳の時に
父ジョージ6世から贈られた由緒あるものだそうです。
高さはないけれども、幅はこめかみまでぎっしりとダイヤモンドがあしらわれたデザインは
今見るととても新鮮ですね!
マ・シェリで取り扱うドレスにも、
今回ケイトさんがお召しになったドレスに似ているドレスがありました。
是非紹介させてください!
ドレス選びの参考にしていただければ幸いです。
皆様のご来店を、心よりお待ち申し上げております。