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横浜タカシマヤ店*先輩花嫁様、色打掛のご紹介*


皆様、新年あけましておめでとうございます。
今年も一年宜しくお願いいたします。
2013年初回のブログは横浜タカシマヤ高澤が担当させていただきます。

まずは、10月20日に横浜ベイシェラトンホテル&タワーズで結婚式を挙げられた先輩花嫁様を
ご紹介させていただきます。
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お召しいただいたのは、当店でも人気の高いプリンセスラインのサイズオーダードレス
"MIL−5630"です。胸元のフリルとフラワーモチーフのワンショルダーが、花嫁さまのかわいらしさ
と華やかさをより引き立てます。タックでボリューム感のあるスカートも、明るくかわいらしいご新婦様
の雰囲気にぴったりです。
福田・山本御両家さま素敵なお写真を提供していただき、ありがとうございました。
末永い幸せをお祈りしております。


さて今回はお正月のブログということで、和装の花嫁衣裳「色打掛」のご紹介をさせていただきます。
色打掛はなんといっても華やかさと格調の高さが魅力です。
色打掛は本来、白無垢からのお色直しの衣裳として着られていましたが、現在では白無垢と同格
とされ、挙式にも着ることができます。色打掛で挙式をおこなう場合は、角隠しをつけます。
披露宴や写真撮影のみであれば、ヘアスタイルを洋髪にすることもできます。華やかでモダンな
演出もできてオススメです。

それでは、横浜タカシマヤ店の色打掛を3点ご紹介いたします。

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〈色打掛 Y8378〉
鮮やかな赤の地色に大胆に描かれた花流水が豪華な色打掛。贅沢な箔使いと繊細な刺繍で
描かれた一枚の絵を見るようです。ご身長の高い花嫁様にもお勧めの色打掛です。


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〈色打掛 Y7692〉
地色が見えないほどぎっしりと四季の花々や御所車、鶴や孔雀が飛び交う姿を織り込んだ打掛は、
華やかさの中にも品格が漂います。


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〈色打掛 Y7886〉
ピンク、グレー、クリーム色の淡い色遣いの地色に、色とりどりの四季花が艶やかな唐織の打掛。
柄を織り込みながらつくられる唐織の打掛は、柔らかい色調の中にも重厚感があり、豪華な印象を
与えます。


横浜タカシマヤでは、色打掛の他にも白無垢や引き振り袖などの和装も取り揃えております。
皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ちしております。


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