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乃木會館衣装室より*紋付袴のご紹介

皆さま、日頃よりマ・シェリのブログをご覧いただきありがとうございます。


今回は紋付袴をご紹介させていただきます。

まず、ご新郎様の第一礼装は「紋付羽織袴(もんつきはおりはかま)」
略して「紋付袴(もんつきはかま)」です。
紋のついた長着(中に着る着物)に袴を履き、紋のついた羽織を着ます。

明治時代に「五つ紋の黒紋付羽織袴」が男子の正礼装として定められたことから、
以降男性の礼装として広まりました。
さて、乃木會館衣裳室ではご新郎様にもお衣裳合わせを楽しんでいただけるように、
紋付袴にもいくつか種類をご用意しております。


写真1_加工.jpg

【ぼかし袴】
白からグレーに変わるぼかしが明るい雰囲気になり、足元は締まった印象になります。



写真2_加工.jpg

【桃山袴】
ゴールドの縞が入りとても華やかでお写真映えします。



写真3_加工.jpg

【銀縞袴】
遠目からみた際にシルバーの縞が入ることで、より明るく見え
すっきりとした印象になります。
また、袴だけではなく羽織のみチェンジすることもできます。



写真4_加工.jpg

【桃山羽織】
ご結婚式当日、ご披露宴では上半身のみのお写真を撮ることも多くなります。
羽織を変え、雰囲気をガラリと変えるのもおススメです。


結婚式は花嫁様ばかりに注目が集まりますが、ご新郎様も主役です。
紋付袴を凛々しく着こなし花嫁様に寄り添う姿は神社式ならでは。
ご新郎様も是非ご試着を楽しんでくださいね。

※誠に勝手ながらご試着はご予約制となっております。
皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。


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