乃木會館衣裳室より＊乃木神社御鎮座100年記念衣裳のご紹介

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色掛下品番：MG007


1つ目は100年記念の白無垢・色掛下・和装小物を使ったコーディネートです。

色掛下を使うことで柔らかな雰囲気を出すことができ、和装小物と伊達衿の紺色で

アクセントをつけました。


背中には「寿が重なる」という意味が込められている束熨斗が大きく描かれております。

また、夫婦愛の象徴である鶴が飛び舞い、春を告げる梅、長寿を意味する松、

乃木神社紋が全体に。

格調高く風情に溢れ、晴れの日にこの上なくふさわしいと言えるでしょう。



胸元に挿している懐剣・筥迫にも乃木神社紋をイメージした紋が施されており、

房は乃木紺で染め上げました。

色掛下も乃木神社御鎮座100年記念で作っており、白無垢だけでなく色打掛にも

合わせやすいピンクベージュでご用意しております。

こちらの白無垢は松や鶴が大きく描かれており、色味と柄でインパクトの

ある一着です。



こちらのコーディネートでもピンクベージュの色掛下を使っており、

帯揚げと和装小物も赤に揃えることで全体がまとまった印象に。

こちらのコーディネートは一着でも印象に残りますね！

色掛下品番：MG007



3つ目は淡い色味の色打掛を使ったコーディネートです。

こちらは菊や牡丹が全体に広がっている総柄の色打掛に色掛下を合わせました。


赤や黄色、サーモンピンク等の淡いお色味を使用しているのでピンクベージュの

色掛下との相性がとても良いですね♬

和装小物も小豆色でトーンを合わせています。

ぜひご試着の際に様々なコーディネートをお楽しみください！

 

乃木會館衣裳室では、ご試着をご予約制で承っております。