2011年5月
2011年5月27日 13:01
5月25日発売になりました、セサミウエディングシリーズ
「和(なごみ)のWEDDING Vol.10」に掲載されました。
詳細は追ってアップいたします。
マ・シェリの和装が満載です。
是非ご覧ください!
本社
ma cherie press
おかげさまで90周年☆ *since 1925*
ウェディングドレス、貸衣装のマシェリ
2011年5月27日 11:43
皆様、こんにちは。
春の陽気から、すっかり初夏の陽気になりましたね。
最近では雨も多くて、梅雨も間近に感じます。
初めてブログを書かせていただきます、乃木會館衣裳室の田中と申します。
今回のブログは5月21日に乃木會館でお式を挙げられたお客さまを
ご紹介させていただきます。
初めてご試着にご来館されたのが、1月。
3月に行ったフェアにお越しいただきました。
衣裳合わせがないお打ち合わせでも、来館していただく際には、
いつも衣裳室にお立ち寄りくださいました。
とても可愛らしい雰囲気のご新婦様なのですが、
選んでいただいた色打掛は「大熨斗」といって、
ダイナミックな柄のとても存在感のあるお着物です。
個性的にしたい!!!とおっしゃっていた、ご新婦様にぴったりでした。
当日のご新郎様とご新婦様とのお写真です。
私もお二人と一緒に撮っていただきました!
少しはじけて撮りましょうと、ご新婦様が提案してくださったので
3人でピースサインです。
とても明るく、いつも気さくで可愛いご新婦様。
優しくて紳士でイケメン!のご新郎様。
お二人とも、フレンドリーな方でお話させていただくのが
私の楽しみの一つにもなっていました。
当日、いつもより何倍も綺麗なご新婦様と、凛々しいご新郎様にお会いして、
つい涙がでそうになりました。
挙式当日は私たちにとっても楽しみにしている日ですが、
お会いできなくなるのが毎回寂しく感じていしまいます。
当日を最高の笑顔で迎えていただくために、
ご納得のいく一着をご提案させていただければと思います。
些細なことでも構いませんので、いつでもお問い合わせくださいませ。
多くのお客様のご来館をお待ちしております。
乃木會館衣裳室 田中梓
乃木坂店
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ウェディングドレス、貸衣装のマシェリ
2011年5月10日 20:44
皆様こんにちは。
今年のゴールデンウィークもあっという間に過ぎてしまいましたね。
4月29日(金)におこなわれた英国のロイヤルウエディング、
ウィリアム王子とキャサリン妃の挙式&パレート、とても素敵でしたね。
挙式目前の方・婚礼準備に忙しくしている方はもちろん、
小さな女の子まで結婚式に夢を膨らませたのではないでしょうか。
国が違えば婚礼スタイルも様々ですが、日本の婚礼も厳かで奥ゆかしくて、
白無垢も打掛も何度見ても綺麗だなぁと思ってしまいます。
皆様はどちらのスタイルで挙式を迎えられますか?
5月14日に帝国ホテルにて挙式を迎えられるお二人をご紹介させていただきます。
挙式一週間前に最終フィッティングにご来店された時の写真です。
ご新郎はお色直しに黒をお召しになるので、
式服は明るくスタイリッシュにシルバーのモーニングコートを!
ご新婦様はお色直し用にオレンジのドレスをお選びになりました。
華やかなデザインにオーガンジーの柔らかさもプラスして、
ご新婦様の愛らしい性格にとても良くお似合いでした。
この2ショット写真は、本番のお式では見ることのできない組み合わせです。
フィッティング時にはビデオカメラを持参され、
この時もビデオを撮ったり写真を撮ったりと、
リラックスした雰囲気で楽しく過ごさせていただきました。
フィッティングの場所ではお客様と一緒に私共も楽しませていただいていますし、
挙式当日は美しいお二人の姿を拝見するのを楽しみにしています。
こちらは帝国ホテル店の新作カラードレスです。
しっかりとした張り感で、鮮やかなピスタチオグリーンは深い光沢を放ちます。
胸元の大きなリボンはインパクトも強く、
立ち姿だけでなく高砂で椅子にお掛けになったお姿も華やかに見えます。
是非一度お試しくださいませ!
皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。
帝国ホテル内 タカシマヤ メゾン ド コスチューム 熊野が担当いたしました。
帝国ホテル タカシマヤ メゾン ド コスチューム
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ウェディングドレス、貸衣装のマシェリ
2011年5月 4日 15:18
いつもマ・シェリスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は本社より、世界中が注目したイギリスのウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの
ロイヤルウエディングを、マ・シェリのドレスを交えながらお伝えしたいと思います!
皆様、中継はご覧になられましたか?
ウェストミンスター寺院で執り行われた挙式の模様もさることながら、
やっぱり気になるのはケイトさんの衣裳ですよね。
今までの「ロイヤルウエディング」の印象をくつがえすような、
Aラインのスリムなシルエットはスタイルの美しさをいっそうひきたて、
首からデコルテ、手首までレースが施されたロングスリーブは上品で洗練された
印象を与えています。
ビスチェタイプのドレスが主流の中、とても新鮮に映ったのではないでしょうか。
以前から憶測が飛び交う中、極秘扱いされていたウエディングドレスのデザイナーは、
イギリスのブランド「アレキサンダー・マックイーン」のクリエイティブディレクターであり、
女性デザイナーのサラ・バートンであることが明らかになりました。
トレーンの長さは2m70cm。
ドレスの刺繍は、イギリスを象徴する、
「バラ」「アザミ」「コメツブツメクサ」「ラッパズイセン」の
4つの花があしらわれているそうです。
一般家庭で育った女性がイギリス王室に嫁ぐ(なんと350年ぶりだそうです!)
ということもあり、ケイトさんならではの配慮だったのかもしれませんね。
ティアラはカルティエ。
ウィリアム王子の祖母、エリザベス女王が18歳の時に
父ジョージ6世から贈られた由緒あるものだそうです。
高さはないけれども、幅はこめかみまでぎっしりとダイヤモンドがあしらわれたデザインは
今見るととても新鮮ですね!
マ・シェリで取り扱うドレスにも、
今回ケイトさんがお召しになったドレスに似ているドレスがありました。
是非紹介させてください!
ドレス選びの参考にしていただければ幸いです。
皆様のご来店を、心よりお待ち申し上げております。
ma cherie press
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ウェディングドレス、貸衣装のマシェリ
2011年5月 4日 13:19
皆様こんにちは!
今週のマ・シェリ スタッフブログは日本橋タカシマヤの前川が担当させていただきます。
昨年11月、舞浜のホテルで挙式をされたご新婦様からお写真をいただきましたので
幸せいっぱいのお二人をご紹介させていただきます。
オーダーレンタルで作った白ドレスを挙式とお色直しでもお召しになりたいという
ご希望のもと、2WAYで表情を変えることができるドレスを中心にご提案いたしました。
チャペル横の長い廊下でも映えるように、ロングトレーンのAラインのドレスで
披露宴会場の大きさに合わせてトレーンは取り外しができ、
ワンショルダーを外すとベアトップとしても着ることが出来るドレスに決定しました!
挙式ではクラシカルな雰囲気で、ご披露宴では華やかで元気な印象で着こなしていただき、
ゲストの皆様にも大変好評だったということです。
それを伺って私もとても嬉しく思いました。
日本橋店では、ドレスはもちろん、ベール・グローブなど小物使いまで
お客様のご希望のもと、お客様にお似合いになって、式場の雰囲気にも合うような
様々なご提案をさせていただいております。
是非一度ご相談くださいませ。
そしてご新婦様にあわせて、ご新郎様のお色直し衣裳のご提案、
ご列席者様のお衣裳も品数豊富にご用意しております。
こちらもお任せください。
皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております。
03-3273-3889
日本橋高島屋店
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ウェディングドレス、貸衣装のマシェリ