2023年9月27日 10:00

乃木會館衣裳室より＊乃木神社御鎮座百年記念衣裳のご紹介

皆さま、日頃よりマ・シェリブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、乃木神社御鎮座１００年を記念した新作衣裳をご紹介させていただきます。

新たに白無垢、掛下、紋服を仕立てました。

 

 

 

【白無垢】

乃木神社紋である市松四ツ目を配し、すべての柄が縫い合わさる総絵羽柄で織り成した白無垢は

結婚式のおめでたさと華やかさを持ちつつ、格調高い風情に溢れた一品です。

 

【掛下】

掛下とは、打掛の下に着る振袖を指します。

今回はピンクベージュの色掛下を入荷いたしました。

これまで白が定番でしたが、今では色や柄が選ぶことができ、様々なコーディネートを

楽しむことができます。

白無垢はもちろん、色打掛に色掛下をいれるのもオススメです。

 

写真ではご新郎リンクコーディネートになるように、和装小物や伊達衿で紺色を入れています。

 

 

【紋服】

乃木紺に、乃木神社紋をイメージした柄が織り込まれています。

格式高い黒羽二重も人気ではございますが、黒ほどかしこまりすぎず爽やかな印象を与えることができます。

自然豊かな乃木神社にも紺色が映え、ぴったりですね♬

 

掛下と紋服の色味をさりげなくリンクさせることで一体感のあるコーディネートになります。

是非お二人の雰囲気に合わせたコーディネートを楽しんでくださいね！

 

次回は乃木神社１００年記念の白無垢・掛下を使ったコーディネートをご紹介させていただきます。